エサ箱など

 

 

Q1:ニワトリのエサ箱、水飲みについて教えて下さい?

Q2:巣箱の作り方を教えて下さい?

Q3:止まり木は必要ですか?

Q4:にわとりを捕まえる道具はないですか?

Q5:ウサギの交配にも使います(捕獲網Q)

Q6:オスを鳴かなくする方法はないですか?

Q7:ヒナを育てる箱の作り方を教えて下さい?

Q8:ウサギのエサ箱や水飲みはどんなのがよいですか?

Q9:ウサギの寝床

Q10:一つの巣箱だけに重なって入るのですが?

Q11:長い休みの時でも使えるエサ箱、水のみ

Q12:干草を入れるのにいいものはないですか?

 

 

 

Q1エサ箱、水飲みについて教えて下さい?

A1:いろんなものがありますが、下図はその1例です、工夫して作ってみるのも良いでしょう。

 まず、エサ箱ですが、はじめは、お菓子のフタ等がよいでしょう、ひなはエサ箱の中に入り、足でエサをかきまわし、こぼしますのでケ−ジのアミなどをエサの上に置いてやりますと、こぼすのが少なくなるでしょう。

21日からはホッパ−型(4日目からの水飲みみたいなもの)のものもあります。親どりのエサ箱もいろいろありますが、図(右上)は手作りで、底は三角にし上から針金を曲げて取りつけたものです、針金の間は鶏の首が入る間(5cm位)とします、ケ−ジの網を利用してもよいでしょう、また、1羽分の幅は15cm位あればよいでしょう。

  給水器もいろいろ考えられますが、おぼれて死ぬこともありますので、図のような市販のものをおすすめします。親鶏にはどんなものでも良いですが、羽数が少ない場合は図の4日目からのものをそのまま使っても良いでしょう。この場合、ひっくり返されないようにぶら下げた方がよい。

 

Q2巣箱の作り方を教えて下さい?

A2:巣箱のおき場所は鶏舎のすみ等、あまり直射日光などが当たらず薄暗い感じの所がよい、下図は巣箱の構造の1例ですが、これは巣箱の上からフタをあけて、卵を取れるようにしたものです、前面の出入り口以外は板張りとし、出入り口は黒い布を細長く裂いて、のれんのようにして下げ、中にはモミガラを敷いておけばよいでしょう。巣箱の上は鶏が乗れないように急勾配(40度)とします。

巣箱の幅は30cm単位で良いでしょう、2〜3個連続(10羽でこれ位がよい)のものを作るとすれば中に高さ15cmの仕切を入れればよいでしょう。

 

 卵の取り出し口は斜面の部分となりますが、下から40cm位までを開く部分としたらよいでしょう。

図の止まり木は巣箱に入るためのものです、寝るための止まり木は別に必要です。

 

Q3:止まり木は必要ですか?

A3:にわとりは野生の時からの習性が残っていて、木の上に止まって寝る習性があります、その方が安心出来るのでしょう。

小屋の後の壁ぎわに直径4cm位の棒を、高さ70cmにして作って下さい。1羽分の幅は20〜30cmあれば十分です。        

 

Q4:にわとりを捕まえる道具はないですか?

A4:平飼いだとにわとりが逃げ回るので捕まえるのに苦労します、そんなときに有ると便利なのが、図のような捕獲棒捕獲網(キャッチングスクリ−ンとも言う)。

捕獲棒は8番線の針金で作り、曲がっている先で脚(足首)を引っかけます、曲がっている幅が広すぎると脚が抜けてしまうので、2cm位かな、にわとりの大きさによっても違うので調節して下さい。

捕獲網は1m四方の金網を5個作り、図のようにつなぎ合わせます。使い方は広げたままにわとりを角の方に追い込んで、素早く4角い囲いにして閉じこめる方法と、最初から4角い枠にして上のふたを開けておき、捕獲棒で1羽1羽捕まえて囲いの中に入れる方法があります、どちらでも良いですが、オスだと5羽位メスだと10羽位は入るでしょう。

 

 

Q5:ウサギの交配にも使います(捕獲網Q4)

A5:オスメスは、いつもは別飼いにしておきますが交配したい時には捕獲網(ほかくあみ)をを飼育部屋の中に組み立て、そこにオスメスを入れ、交配させます、終わったら元に戻します。

 

 

Q6:オスを鳴かなくする方法はないですか?

A6:11月31日の「伊藤家の食卓」(NTV)見た人いるかな、長崎さんて言う人が考え出したんだそうだけど、これってすごいことだと思うよ、おじさんのような専門家(?)は「オスが鳴かないようにするにはどうすればいいんですか?」って聞かれると、ん〜手術するしかないかなって考えてしまうんだ、ところがこんな簡単な方法があったんだね、正にコロンブスの卵だと思わない!  そう言われると輸送かごに押し込んだときなど鳴かないよね。

オスは夜中(12時、朝方頃)に2度くらい鳴くんだよ、近くに人が住んでるとうるさくて目が覚めてしまうよね、それで時々、問題になることがあるんだ。これを解決するのに大変役にたつよ。

 

オスどりの入っているケ−ジや捕獲網(Q7を見て)の4つの角にオスどりが上に首を伸ばせないくらいの高さで針金を張るんだ、これはベニヤ板やダンボ−ル、金網(オスの首が出ない目のもの)を上から乗せたときに支えにするためです。

オスどりは首を上に伸ばして気管の奥にある鳴管(めいかん;ふつうの動物の声帯のようなものです)をキンチョウさせ空気を吐き出して鳴くんだ、ところが首を曲げていると鳴管がキンチョウしないので空気を出しても声が出ないんだよ(こう言うこと後からだと分かるんだよね、だからコロンブスの卵と言うわけだ)。

●この方法は夜だけですよ、ず−っとこのままだと、にわとりが具合が悪くなってしまいます。
それから、この方法は小型の鶏ではうまく行かない場合があります。

●飼育舎に窓が着いている場合は夜だけ窓を閉めれば鳴き声はほとんど聞こえないでしょう。

 

 

Q7:ヒナを育てる箱の作り方を教えて下さい?

7:材料は板と亀甲(直径2cmくらいのアミ目)金アミです、まわりは全部板でかこい、上と下はアミ目の部分と板の部分と半々です。

上の金アミ部分は開け閉めが出来るようにしておきます、こうしておけばエサや水やりなど便利です、また、下の金アミはしっかりと固定しますが、たるむ恐れがあるときはタル木を2〜3本入れ支えて下さい、こうすればダンボ−ルを取り外した後、糞やゴミが下に落ちますので衛生的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q8:エサ箱や水飲みはどんなのがよいですか?

A8:エサ箱は焼き物のどっしりした重みのあるものがよいでしょう(図参照)、重さがないと、うさぎがくわえてひっくり返してしまいます。冬乾燥した飼料ばかり与えているとき、また、夏の暑いとき、分娩の時は、きれいな水を自由に飲めるようにしておきます。図のようなのがよいでしょう、ペット用で市販されています

       草架(そうか:干し草入れ)

青草や干し草を与えるとき、図のような草架(そうか:牛や綿羊ではよく使います)は草が無駄になりません、ケ−ジ金網と板を使い手作りで出来ます。

 

 

Q9:ウサギの寝床

A9:

 こんな感じでいいと思いますが、頭数により大きさ、入り口の数は考えてください、また、上の板は開け閉めが出来るようにしておいた方が、夏の暑い時に開けたり、観察窓にもなります。

 

 

Q10:一つの巣箱だに重なって入るのですが?

A10:春になると卵をたくさん産むようになるます、そこでよくあるのが一つの巣箱に何羽も入りおたがいにゆずりあわないことがありますね、写真はその1例です。

 どうしたらいいか考えてみよう。

1)偽卵(ぎらん:瀬戸物でできたにせの卵)をあまり入らない巣に入れておく方法、にわとりがだまされて入ります、でも、だまされるほうが少ないようだよ。

2)つないである巣箱の仕切りを10cmくらいに低くしてみよう、更に、鶏の大きさにもよるけど一羽しか入れないようにします、幅(はば)20cmくらいかな。図を見てやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q11:長い休みの時でも使えるエサ箱、水のみ

A11:

図のようなふだん給餌用ホッパ−というのがあります、これは小さいものから大きいものまでいろいろあります、大きいものでは配合飼料が20kg入ります、チャボの場合だと1日50g食べますから、5羽飼っているとしますと。80日分あるんです、夏休みだってエサやりに学校へ行かなくてもすんでしまいます。だから、休みの日数に合わせて、エサの量を決め、入れておけばいいだけです。使わないときは空にして、掃除して、つり上げて置くか、取り外しておきます。

次に水ですが、これも図のように蛇口から、すこ〜しづつ流れ出るようにしておけばいいでしょう、ためる水の量は栓の中心にあるビニ−ルパイプの上下で調整できます。冬、水が凍る恐れのある時は水トイの中に入れる、はり金みたいなヒ−タ−があります、これで水は凍りません。

いずれも養鶏器具販売店で販売されています、どこに販売店があるかわからない時は県の養鶏試験場あるいは畜産試験場にお尋ねになってみてください。

それからフンをどうするかですが、フンは食べた餌の量と同じ位します、乾燥すると少なくなります、と言うことは、同じく、5羽で80日間としても20kgかそれより少ない量のフンがたまるということです、これは休みが終わったら皆で簡単に片付けられます。小屋の中にモミガラやオガクズを5cmくらいしいておけば、フンをかたづけるのもらくです。

これでハ−ドの面は問題ないと思いますが、長い休みの間、ぜんぜん学校へ行って、チャボを見ないのも心配です、それは皆で話し合って決めればいいと思います。

飼育舎の問題もありますが、それはまたあとで試験場で使っているものです 

 

 

Q12:ほし草を入れるのにいいものはないですか?

A12:

 

学校の飼育小屋でほし草を与える場合、

写真のような針金で出来た入れ物も使えると思います。これをかべ板などに固定し、ほし草をいつも入れて置くようにします、ほし草は食べ過ぎることは無いと思います、(学校が休みの土、日などにはいいでしょう。学校へ行ってウサギを見ながらエサを与えるのが一番いいのだけどね)。ほし草はウサギの歯にとってもいいんです。上からウサギが首を入れて食べられないように、高さを調節してください。

ホ−ムセンタ−などで売ってます。